▲若かりし頃のギトリス氏によるサン=サーンス
ひさびさクラシック
高名なバイオリニスト イヴリー・ギトリス氏と、そのお弟子さん達によるソナタや弦楽重奏など。演目は
1. ヴィトーリ/シャコタンヌ
2. サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチョーソ
個人的に、この演目が一番好きでした。ロンドの華やかさがあって、情熱的で。技巧的に耳でも目でも楽しめる、って感じ。
3. パガニーニ/ラ・カンパネッラ
良く知られた曲。ちょっとしつこいくらいの超絶技巧でした。
4. バルトーク/二つのバイオリンのための44の二重奏曲
ギトリス氏とお弟子さんの、ゆるーいトークと、バルトークの練習曲集から3曲。トークと同じくほんわかした3曲で、農村風景が目に浮かぶよう。バルトークっていいなー
5. ギトリス/即興演奏
日本の愛唱歌を大胆にアレンジ。ギトリス氏のバイオリンは、ひょうひょうとしつつ、喜怒哀楽がストレートに伝わってくるようで、こういうのが円熟の極みというのかなーと思います。
6. メンデルスゾーン/弦楽八重奏曲変ホ長調
バイオリン1、バイオリン2、ヴィオラ、チェロがそれぞれ2台の豪華八重奏。華やかです。第四楽章の出だし、チェロから始まって、だんだんと8つ音が重なっていくところがステキ。ラストは全員でかき鳴らすという感じで弦楽らしい豪奢さ。
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後はアンコールとか、ちっちゃいゲストが登場して、おまけの「きらきら星」とか。コンサートであるのは間違いないのですが、ホールにふらっとやってきたギトリス氏とお弟子さん達が弦楽で楽しいことしますよ、よかったら聴いて楽しんでってくださいね、くらいの、ほんわかアットホームな時間でした。きっとギトリス氏のお人柄なんだろうなー
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