#classicmusic NHK交響楽団定期公演 ショパン/ピアノ協奏曲第1番他


N響の第1688回定期公演いってきました

プログラムは
ショパン / ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
ストラヴィンスキー / 交響詩「うぐいすの歌」
ドビュッシー / 交響詩「海」

指揮|シャルル・デュトワ
ピアノ|ユリアンナ・アヴデーエワ(第16回ショパン国際ピアノコンクール 優勝者)

ユリアンナ・アヴデーエワのピアノが、スバラシイの一言に尽きる。特に第二楽章の叙情的な調べ。のだめ風に言うと
  昔の恋 ..
  あの人を想う夜 ..
  楽しくて切ない ..
  怖いもの知らずだったあの頃 ..

ホール全体がうっとり。もちろん、オケもすばらしく、第1楽章の冒頭部(すごく好きな部分です)は鳥肌みたいにゾワッときました。

ユリアンナ・アヴデーエワが、ひらひらドレスではなく、黒のパンツスーツで颯爽と登場したのも、なんだか新鮮だったし、アンコール演奏があったのもぷちサプライズでちょっと得した気分。

ストラヴィンスキーは、いろんな楽器が代わる代わるユニークな旋律を奏でますが、その中でもハープが魅力的。オケでハープがソリスティックに弾かれているのって、初めて聞いた気がします。ありきたりな表現ですが、形容するなら、絹の肌触りのような丸い音。よく人を魅了するハープの音色が神話やゲームで登場しますが、なんとなくそれも納得。

ドビュッシーは、標題通り「海」を感じさせるスケール感が印象的でした。

クラシックのコンサートは、今日に限らないのですが、CDでは聞こえてこない音が聞こえてくるのが楽しい。「あ、こんなところでホルンがでてきている」とか、「バイオリンがメインの裏で木管があわせている」とか。CDだとメロディしか楽しめないけど、コンサートは音一つ一つが楽しめるのが好き。

という、いい一日なのでした◎




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